Withコロナ時代を受けて
「口腔ケアマイスター養成講座」企画変更のお知らせ

富山型セイダ式誤嚥性肺炎入院ゼロ達成
３つの口腔ケア技法

≪はじめに≫

2016年4月から「口腔ケアマイスター養成講座」を全国で開催させていただき、資格取得者が約750名を越えました。
台湾には120名の資格取得者がおられます。このような現状から、継続して開催させていただくにはどうしたらいいか検討してまいりました。

オンラインで企画する案、オンラインと研修会場で実技実習する案、３密を避けて現状通りする案等、いろいろ試行錯誤をしながら企画してまいりました。これまでの口腔ケアマイスターは、実技あってこそ、何度も何度も訓練をすることで、即、現場で活用していただくことで、成果が発揮されるということが解りました。
そこでこの度、開催スタイルを変更させていただくことに致しました。

≪企画変更内容≫

１．参加希望者がお住まいの現地で開催致します。 ・資格取得希望者5名以上を募っていただくことで、開催の日程を相互で調整しながら企画致します。

２．開催会場は参加していただく皆様でご用意いただき、講師だけが、移動することになります。 ・参加していただく方々にとって、移動負担がかなり軽減されます。県外移動も無くなります。個々の旅費交通の費負担が無くなります。

≪開催要件≫

①１日コース（4時間）で、初級・中級・上級を行います。 ②検定試験も同時に行います。少人数開催ですので、3密も避けられます。濃厚な技術・技法のマスターが可能です。 ③講師は原則1名で行います。 ④また、折角の機会と捉えて、職員全体研修や実際の介護施設入所者対象に、介入現場指導もオプションで併せて企画させていただくことが可能です。
ご希望の方には、お見積もり致しますので、ご検討下さい。 介護施設にとっては、本企画の全体研修の講演会や介入現場指導は、「新型コロナウィルス感染症緊急包括支援事業（介護分）」厚生労働省所管で各都道府県の窓口で申請でき、支援対象経費にも充当できます。あわせてご検討ください。
全国に本養成講座が出来る講師がいますので、お近くの講師をご紹介させていただくことが可能です。
ご相談は、ご遠慮なく下記までお願いいたします。

担当：精田

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